こんにちは、インターン生の山田です!
前回は記憶に残るアルバムのタイトルとそうでないものの違いについてお話しました。
今回も引き続き
「アルバムのタイトルってこだわるべき?」
「結局どんなタイトルがいいの?」
というふたつの疑問に、アルバムを受け取ったことのある大学生の視点からお答えします!
卒業アルバムのタイトルはこだわるべき?無難にするべき?
8割以上の人が忘れてしまっている卒業アルバムのタイトル。
受け取る側はどう思っているのでしょうか?
タイトルにこだわるべきか、それともこだわらなくていいのか調査してみました!
なんと、約65%が「こだわらなくていい」という結果に!
「こだわるべき」のほうが多いと予想していただけに、かなり驚きました(ノ゚⊿゚)ノ!
それぞれの意見を見てみましょう!
なるほど、どちらの意見も納得できますねヽ(´▽`)/
でもこれ、こだわらなくていい派の意見を見ていると、「卒業アルバムのタイトルはつまらないモノ」という常識が根付いてしまっているような気がします…。
逆に考えると、「卒業アルバムのタイトルは無難なものがいい」と思っている人は多くないのではないでしょうか?
どんなタイトルなのかもらうまで気になって、記憶に残るようなタイトルをつけることができたら、
「こだわらなくていい」派の意見も変わってくるような気がします!
結局、、卒業アルバムのタイトルはどんなのがいいの?
タイトルは、制作する側にとってもどの言葉にするかで悩むことの多いものです(・・;)
受け取る側はどんなタイトルがいいと思っているのでしょうか?
アンケートで挙がったものを見ていきましょう!
- 『輝き』
- 『青春』
- 『永遠』
- 『軌跡』
- 『私たちの歩み』
・・・などなど、
一文字か二文字で形のないものを書いている人が多かったです!
結局無難なものが一番ということなのでしょうか・・・?
「こういう感じのタイトルはどう?」という提案もありました!
一転して個性を重視したものが多いですね!
ありきたりなものではなく、
自分たちならではの言葉がいいということのようです。
これは私が高校卒業時にもらったアルバムです。
『雪の華』というタイトルなのですが、
受け取った時は「温暖な地域にある高校なのに、どうして雪?」と思いました。
話を聞いてみたところ、
修学旅行先(北海道)で見たダイヤモンドダストがとても印象的だったことと、
修学旅行のしおりのタイトルからヒントを得て、先生方で話し合いこのタイトルにしたんだそうです。
修学旅行での思い出や先生方の気持ちがこもったタイトルで、
私はとても気に入っていますし、3年経った今でも記憶に残っていますヽ(´▽`)/
なので、個人的には、思い出のない概念的な言葉ではなく、
学年のスローガンや行事にまつわる言葉にするのがオススメです!
一風変わったタイトルで印象を残す
もっと変わったものにしたい!という人は、あえてタイトルらしくない、
地域性や自分たちらしさを感じられる言葉をつけるとインパクト大です!
たとえば、
その学校特有のものだと分かりやすいし、オリジナル感が出ます!
学校にあるモニュメントから取るなんてどうでしょうか?
学校で飼っている動物がいるなら、
その名前から取ってもかわいいアルバムになりそうです(*^-^)
また、方言がある地域なら方言を用いるのも面白そうです!
より地域性が出ますねヽ(‘ ∇‘ )ノ
どちらも、知っている人でないと「どういうこと?」って気になりますよね?
印象に残る上に話の種にしやすく、
タイトルのおかげでまた新しい思い出ができることもあるかもしれません(^○^)
まとめ
いかがでしたか?
「タイトルが決まらない!」と悩んだときには、
一度思い出を振り返ってみたり、
卒業アルバムらしさにとらわれずに、地域や学校特有のものはないか探してみると
良いアイデアが浮かぶのではないでしょうか(*^∇^*)
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思い入れのあるマークなら、
もしかすると言葉よりも記憶に残るかもしれませんね( ◜◡‾)(‾◡◝ )
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卒業アルバムは一生残る宝物です。
タイトルにまでこだわってつくるほうが、
受け取る側も表紙を見るだけで思い出がよみがえって楽しいですよね!
コメント
[…] イトルがいいの?』 のふたつを調査した続編もぜひご覧ください(・o・)ノ […]