卒園アルバム、卒業アルバム作りで必要な写真撮影、
写真を撮るためにデジタルカメラは一家に一台くらいの感じで持っている方も多いはず。
(スマホで撮る人も多くなってるのでしょうか。)
しかし活用しきれているかと言われると怪しい人が多いのではないでしょうか?
家族のカメラを借りたりすることも多いと余計にわかりませんね。
機械音痴で使い方がイマイチわからない人。
説明書も分厚く全部見る気になれない人。
そんな人に向けて超簡単にデジタルカメラの基本を今回はおさらいします。
デジタルカメラ3つの基本その1「基本は全て一緒」
携帯電話、スマートフォンのカメラ、コンパクトデジタルカメラから
デジタル一眼レフカメラやミラーレスデジタル一眼カメラまで
全てに共通している事は2つ
①「フォーカスを合わせて」
②「シャッターを切る(撮影する)」
これだけです。
iPhoneのカメラがわかりやすいですね。
タッチした場所にフォーカスが合わさって、
カメラマークをタッチすると撮影出来ます。
他のデジカメも同じです。
細かな設定ができるというだけで基本フォーカスはオート(自動)でとってくれるので後はボタンをおすだけです。
デジタル一眼カメラと呼ばれるカメラは、設定でフォーカスをマニュアルにする事ができます。
もし借りる場合はオートフォーカスに設定を変更してもらいましょう。
デジタルカメラ3つの基本 その2「バッテリーについて」
デジタルカメラで注意したいのはバッテリーがあって充電が必要な事です。
当たり前ですが、いざ撮る時に充電がないなんて事があるのです。
ずっとつけっぱなしでもない限り1日はもつので充電器をもって行き、充電をしていれば撮影は出来るでしょう
携帯電話と違い、充電を忘れがちなのでここは覚えておきましょう。
予備の充電購入し、バッグにいれておくというのも一つの手です。
大体3000~4000円くらいで予備のバッテリーは買う事ができます。
基本は1つで足りると思いますが運動会や文化祭といった行事では
常に電源をオンにしてることもあって電池が思いの外早くなくなりますから、
この機会に予備バッテリーの用意もしておきましょう。
デジタルカメラ3つの基本 その3「写真を保存する為のメモリーカード」
最近のデジタルカメラはメモリーカード(通称SDカード)に写真を保存します。
印刷する為に1番大きいサイズで撮影した場合、1GBで200枚~250枚入ると考えれば良いでしょう。
念のために予備をカメラバッグや財布にいれておきましょう。
撮影が終わってデータ確認の時にデータはパソコンやハードディスクへ移動しましょう。
次の撮影時にデータが邪魔で撮れない!なんてことも・・・。
パソコンを持って行く人は別ですが基本SDは2~3枚所持するのがベストです。
SDは小さくかさばらないですし、最近では安価で購入可能ですから
呼びのSDカードの準備もしておきましょう。
さて、ここまで3つの基本を抑えてきましたがいかがでしたか?
デジカメって難しい物だと思っていた人もわかってもらえたでしょうか?
基本のこの3つさえわかっていればデジカメで撮る事が出来ます。
細かな設定はわかる人やカメラ屋さんの定員さんに聞いてみましょう。
最近では検索すればわかりやすいサイトが沢山出てきます。
卒アルペディアでも写真の撮り方、設定の仕方をアップしていきます!