手作りやデータに関わらず、
卒業アルバムを制作する時出て来る項目の一つに
【ページ数】がありますよね
といっても、「ページ数なんてどうやって決めたらいいん?」
って人も多いと思うので今日はページ数の
簡単自己診断方法についてお話したいと思います。
参考にしてページ数を決めてみてください♪
もちろん、お問い合わせ、見積もりを頂いた時点で
担当のアドバイザーが相談に乗ってくれますのでご安心ください。
人数で予想する個人写真のページ数
卒業アルバム制作でのページ数の計算は2つの項目を足して行ないます。
難しい事はありません。その1つは人数です。
例えば、サークルの仲間で作るとしましょう。
メンバー16人と顧問の先生で合計18人の卒業アルバムを制作する事になりました。
18人だと、1ページ9人ずつで2ページ
18人のサンプルレイアウト
これで個人写真(メンバー紹介)は2ページでOkになります。
後は、余裕があれば集合写真と部活動紹介で2ページ使います。
これで4ページ。
行事で予想するスナップ写真のページ数
行事、スナップ写真ページです。
卒業アルバムではこれがメインの内容になりますし、
制作するのは主にこの行事ページです。
サークルで制作される方は8~12ページが多いです。
なので個人写真ページで2ページ使っている場合は
行事ページには6〜10ページ割り当てます。
各季節毎に分けるのがスタンダードですね。
ページ内容のサンプル
ページ内容のサンプル①
P1〜2:集合写真+部活紹介、風景等
P3〜4:個人写真、メンバー紹介
P5〜6:春のスナップ、行事写真
P7〜8:夏のスナップ、行事写真
P9〜10:秋、冬のスナップ、行事写真
P11〜12:思い出スナップ
ページ数12で作った場合のサンプルで
ボリュームとしても十分な内容になります。
ページ内容のサンプル②
P1〜2:個人写真、メンバー紹介
P3〜4:春・夏のスナップ、行事写真
P5〜6:秋・冬のスナップ、行事写真
P7〜8:思い出のスナップ等
一番ページ数を少なくした場合のサンプルです。
各季節1ページずつ割り当てます。
まとめ
いかがでしたか?
ページ数、決まりそうですか?
今回個人写真ページのレイアウトについて説明した部分がありました。
以前書いた記事に詳しいレイアウトの仕方がかかれているので
卒業アルバム制作に役立ててください☆