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卒業アルバムの種類と、○良い点 △悪い点

卒園・卒業アルバムとして作られるアルバムは、大きく分けて「自分で作る」か「業者に頼む」かに分類できます。

アルバム委員に任命された方は、卒業アルバムにはどんな種類があるのかを知って、どのタイプが自分たちにとって最適なのかを知るところから始めてみましょう。

  1. フリー台紙型(自分でつくるタイプ)
  2. ポケット台紙型(自分でつくるタイプ)
  3. フォトブック型(業者に依頼するタイプ)
  4. 貼り合わせ型(業者に依頼するタイプ)

自分で作る

現像写真を自分で貼って作るタイプのアルバムです。

フリー台紙型

フィルム付きのアルバムを購入して、自分たちで写真やイラストなどを挟んで手作りしていくタイプ。業者に頼む予算がない場合、こういう作り方もされています。

メリット

デメリット

ポケット台紙型

ポケットが付いたアルバムを購入して、自分たちで写真を納めていくことで手作りしていくタイプです。

メリット

デメリット

業者に頼む

依頼する業者によって、大きく以下のようなタイプに分かれます。

  1. 現像写真を切り貼りした原稿を、データ化して印刷製本してもらうタイプ
  2. 写真データをデザインソフト等で編集し、編集データを印刷製本してもらうタイプ
  3. 現像写真や写真データをそのまま渡し、デザインから印刷製本までしてもらうタイプ

フォトブック型(お手軽)

業者に製本を依頼して、フォトブックを卒業アルバム変わりにするタイプです。

メリット

デメリット

貼り合わせ型(本格)

卒業アルバム専門の業者が作るタイプ。「卒業アルバム」と聞いてイメージするのがこのタイプです。

メリット

デメリット

注意点

学校や幼稚園で撮影された写真は、プライバシーの観点から扱いに規則が定められていることがあります。
現像して使用させてもらえるか、データで使用もできるか等、確認のうえ進めましょう。