卒園アルバムや卒業アルバムの制作スケジュールってどんな感じなのか知ってる人って少ないのではないでしょうか。
作る前にだいたいどんなスケジュールで進んでいくのかがわかっていると気持ちもかなり楽に卒アル作りに取り組めます。
今回は卒園卒業アルバムのスケジュールで最も多い2つのパターンをご紹介。
卒アルのスケジュールは卒前納品と卒後納品の2つ!
卒アルを作る人のほとんどが卒前納品、卒後納品のどちらかになります。
卒前納品 – 卒園式、卒業式前に卒アルをお届け
卒業証書と卒業アルバムを渡されて、後ろの白いページにみんなでメッセージを書き合うといったイベントが起こるのがこちらです。
卒園式や卒業式に合わせて卒アルが届いて、式当日に園児、生徒に渡すスケジュールです。
納品を式に合わせるため、現行の締め切りは12月から遅くても1月くらいになります。
そのため式当日の様子や1月や2月の行事はいれることができません。
卒後納品 – 卒園式、卒業式後に卒アルをお届け
卒前納品しか知らないという人も少なくないはず。
卒後納品も実は半数近くになります。
卒園式や卒業式の後に自宅へお届けしたり園や学校にお届けします。
卒後納品のいいところは全行事が卒アルの中にはいることです。
原稿は4〜5月におくることになり、制作時間も少し余裕があります。
卒園式・卒業式に渡すか、卒園式・卒業式の写真を入れるかの2択
園や学校で決まっている(伝統になってる)ところもあれば卒アル委員に一任されている場合もあります。
どちらの納品方法もいいところがあり迷うとは思いますがどの方法が一番いいのか選んでみましょう。
コメント